アブラムシはさみ込み作戦
アブラムシ退治第三弾!
(※虫の画像出てきます、要注意)
ということで、また粘着棒登場。
一昨日書いたようにクラフトテープを細長く折ると細かいところまで取れていい。
丸まった新芽の内側に粘着棒を突っ込んでたくさん取れるとちょっと嬉しい。
してやったり、という感じ。
耳掃除の楽しさみたい笑。
いや笑いごとじゃないんだけど。
こうしてだんだんアブラムシに慣れて、うっかり触れても平気になってきた。
人って強くなるのね!
せめて明るく受け止めようとする強がり笑。
でも本当は、たくさんのアブラムシを見ると心折れそう。
粘着棒を作るのは地味に面倒くさいし。
それにクラフトテープをどんどん消費する。
窒息させるため水に浸して片付けも手がかかる。
粘着棒でチマチマペタペタやるのが面倒になって、作戦変更。
題して『粘着テープはさみ込み作戦』!クラフトテープを5センチ幅に切って思い切ってそのままペターっと貼り付けて、ペローンと剥がしてみた。
数回繰り返すとご覧のとおり、ビッシリ取れた(・・;)
まさに一網打尽!?一気に取れて早い。
大きい葉っぱならこれで十分。
しかも粘着面を内側にして半分に折ってしまえば閉じ込められる。
そのまま捨てられるから、水没で窒息させるより後処理が綺麗で楽。
でも粘着テープを強く押し付けると葉っぱにダメージありそう。
凸凹のある葉脈の周りは取りにくい。
それに切れ込みの多い水菜とか出てきたばかりの丸まった葉っぱだとうまくいかない。
大きく育ったしっかりした葉っぱには平面使いで、細かいところは粘着棒と使い分けかな。
粘着棒も水に浸けるより平面テープに挟み込んで捨てるのが良さそう。