アブラムシにスプレー
医療従事者の皆さんへ敬意を示すため、東京都上空をブルーインパルスが飛んだそうで、知り合いから素敵な写真が送られてきた。
少しでも早く新型コロナが収束しますように。
一方、我が家のベランダ菜園は。
何ということでしょう。
ラディッシュだけでなく、リーフ類のプランターにもアブラムシ発見。
でも不思議、レタス類には一匹もいない。
アブラムシが付いているのはミックスの種から育った数種類の中の、小松菜や大根っぽい株に集中してる。
どうやらアブラムシは好き嫌いがあるようね。
わがままな奴め。いやこちらにとっては好都合さ!
どうかどうか、トウガラシとニンニクと酢とローズマリーとオレンジが大嫌いでありますように!
昨日作った酢トウガラシニンニク液とローズマリーオレンジ液。
さっそくスプレーしたいけど、我が家には霧吹きがない!
自然農薬の実践はお預け😞
そこで、ベニカマイルドを散布することに。
裏の説明を読むと、薬液がアブラムシを包み込んで、水分が蒸発して乾いてくると、アブラムシがパリパリになるって仕組みみたい。
それならば、水やり直後のビショビショなときにやるとなかなか乾かないし、反対に散布のあとすぐ水やりしたらせっかくのコーティングが流れてしまう。
葉っぱが乾いてるときにたっぷり散布、そのあと完全に乾くまで待って、アブラムシが窒息するまでは水で流さない。
こんな使い方で良いのかな?
Amazonのレビューを見るとまるで効かないという人とよく効いたという人と、賛否両論にわかれてるけど、殺虫剤ではないから、使い方によっては確かに全然効かなそう。
水やりとベニカマイルド使うタイミング次第だよね。
朝の水やりから数時間たって葉っぱが乾いていたので撒いてみた。
スプレー口は広角と狭角の切り替えがあったからまずは広角で。
シュッシュッ、シューッシュッシュシュッシュ!
滴るくらいにこれでもかと撒いてみた。
明日、アブラムシが少しでも減ってるといいな。
コロナと並べる話ではないけど、同じく収束を望んでいるのです😓